IMAティーバッグは、イタリアの名門・IMA社による機械を使用し、1分間に数百個というハイスピードで製造が可能です。
価格も、他のティーバッグと比べ安価になります。(原料は、細かいものに限定)
紙のティーバッグのため、中が見えづらい点はありますが、外装フィルムのデザインや素材を工夫すれば、高級感も出せるため、多くのレストラン・ホテルの客室などで使用されています。
【 IMAティーバッグに関しての詳細 】
■ 充填可能原料
緑茶・ほうじ茶・紅茶・中国茶等
■ 適した原料
・比重が重めの原料
・さらさらした細かい原料(砂時計の砂が落ちるイメージ)
・手で握っても固まらない原料
【下記は、不可】 ※事前に、原料確認が必要となります
・匂いの強い原料
・抹茶など微粉末類
・手で握ると一部でも固まる原料
■原料サイズ
1㎜前後
■充填量
2gまで
■内装
紙(タグは「白無地」「草色に茶の文字」「赤色に茶の文字」の3種類あり)
■外装
社有フイルム(カタログ掲載/8種類あり)
M11-022 ゴールド(セロアルミ 煎茶 2g表記あり)
M12-02 紙アルミ(外は紙、中はアルミ 2g表記あり)
M13-02 上質ポリ(外は紙、中はポリ)
M14-02 紙アルミ(煎茶用)
M15-02 紙アルミ(ほうじ茶用)
M16-02 上質ポリ(紅茶用)
M17-02 セロアルミ(煎茶用)
M18-02 セロアルミ(ほうじ茶用)
※外装フイルムにより、フイルム代は異なります。
■印字
賞味期限
印字可能な場所:シール部分以外
印字可能な桁数:40㎜幅内(漢字・アルファベット・数字可能 全角・半角)