身体・知的・発達障害などの身体状況に適した住宅にリフォームいたします。
知的障害、発達障害のある家族と暮らしていると、その方の特性(強いこだわりや感覚過敏)により家の中や周辺で様々なアクシデントが起こることがあります。
このような行動は、住まいの環境を工夫することで改善することがあります。
【ご提案例】
①冷蔵庫のカギ・誤食防止
薬の副作用による過食症状に伴って、冷蔵庫を勝手に開けて食べてしまうことを防ぐことが出来ます。
②ドアカギ・危険行為防止対策
化粧品の誤食やマジックペンでの落書きなどの危険行為防止ため、ドアに鍵を取り付け入室を防げます。
室外側、及び室内側にも鍵を付けることによりシリンダー錠内側から施錠されても開錠することが出来ます。
③窓格子・危険行為防止対策
窓枠に登ったり窓から外に出て行ってしまうことを防ぐことが出来ます。
③キッチンの窓格子・危険行為防止対策
キッチンカウンターに登ったり、キッチン用品での危険行為を防止することが出来ます。
その他、落ち着いて過ごすことができる場所を確保するための保護者向けにハンモックなども施工することが出来ます。
ご家族にあった福祉機器、住環境をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。